防災備蓄収納のヒント コラム

3/11の思いと備蓄と収納の関係

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今日は2020年3月11日です。
9年前の今日東日本を襲った地震の時、私は兵庫県芦屋市の実家から、神戸市の自宅に向かって車を運転していました。だから地震のことなど知りませんでした。

大阪のビルなどにいらした方は、めまいかと思ったと後で教えてくれました。

帰宅後、家の用事をしていたら、さっき別れた母からの電話があり、「テレビつけて、関東地方で大きな地震があったよ!!!」

私の息子が東京都内にいましたので、心配して電話をくれたと思います。

そして、私はその時からヘリコプターからの中継を生で見ることなりました。

25年前の阪神淡路大震災当日の午後、電気が復旧したのでテレビをつけた後、前日までの神戸とは違う変わり果てた様子を、ただジッと正座をしたまま見つめていた時と同じように、3/11の津波の第一波から茫然と見つめていたのを、昨日のように覚えています。
神はこの世にはいないのか?と思いました。

さて、備蓄と収納の関係ってご存知でしょうか?

そもそも私は、片付けのプロですので、災害に困らない暮らしと収納の関係って不思議な関係だと思っていました。

・家具も荷物も最低限のミニマリストのお家は減災対策になりますが、備蓄については疑問が残ります。

・パントリーに食べきれない程の食品があるお家は、欲しい、食べたいという欲求のままに購入して満足している感が否めませんでした。
しかし備蓄という視点からは、なんとか1週間食べる物があるということです。


そのような方の家の中にいつも、ネット通販で買った段ボールが散らかっているのも、共通の状況でした。


広いパントリーでもあればいいかもしれませんが、ない場合には部屋の中や廊下にとりあえず置く状況になっていました。


そうなると大地震や停電時には危険な家となってしまします。

備蓄はあるかもしれないが、収納場所がないことは問題があるということです。

阪神淡路大震災は直下型地震であり、東日本大震災は海溝型地震でしたので、状況が大きく違っていました。

せっかく備蓄をしていたとしても津波が家を直撃して流れてしまったら元も子もない悲しい現実です。

でも命を守るには備蓄は必要です。

とある企業のアンケートの結果を分析しますと、約8割弱の方々が備蓄が出来ていないそうです。

大きな災害の度に、自分だけは大丈夫と考えずに、もし今だったらどうしようと常に考えることは大事だと思います。

今後も備蓄とそれを収納するところまで、きちんとお伝えしようと思います。

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