お片付け現場では使用頻度が少ないモノは
手元近くに置かず、どこかに片付けるか?
処分です・・・・
防災備蓄収納に関しては
この法則が当てはまりません
何故なら
万が一の災害時に役立つモノは
日常生活での使用頻度はないからです
でも・・・
だからといって片付け過ぎると
いざという時に、すぐ使えません
さて、ということで
防災備蓄品と収納は
魅せる(見せる)
おしゃれにね
以前から私が伝えています
暮らしに馴染む収納をご紹介します
昔に比べて、停電が少なくなったと思っていました
でも2018年の兵庫県や大阪府を直撃しました台風21号の
なんと!強風で電信柱が折れる、倒れたことで
沢山の地域で停電になり、現代社会に大きな被害がでました
昼間はまだ、気分的には外が明るいので
なんとか動けますが・・・
夕方以降暗くなると
勝手知ってる自宅の中でも不自由になります。
まずは照明ですね
勿論、突然の停電でもそうです
北海道胆振東部地震の時の、ブラックアウトによる大規模停電も
記憶に新しいと思います。
ブラックアウトは、防災面においては、大規模停電のことをいいます。これは、地震や津波等の大災害時に発電所や送電所などが大きな被害を受けて、一瞬にして電力供給がなくなる状態をいいます。また、災害後も、電力システムの被害による電力供給の不足から、需要が供給を上回ってしまうと、ブラックアウトが起ることがあります。実際に日本でも、2011年3月の東日本大震災で、東北地方の広範囲でブラックアウトが起りました(首都圏でも電力供給の不足からブラックアウトを回避するため、一時期、計画停電が実施された)。
防災情報ナビより https://www.ibousai.jp/words/bswd412.html
オシャレに魅せる停電対策その1
- デスクまわり
100均ショップのLEDライト
デスクの上の壁のウオールシェルフにカレンダーがあります
➡のところの三角形の隙間を利用して、LEDライトを入れています
デスク周りのカラーはメインの白とポイントは赤、そして植物のグリーンの3色で揃えています
こんな風に、つけておくことはありませんが
急に停電になっても、ここにあるのが分かっているので
困りませんね
ポイント
- いつも目の前
- 目立たない
- 忘れない
- すぐ取れる
相反するポイントですが、これがインテリアを邪魔しない
おしゃれな防災備蓄収納
魅せる(見せる)防災備蓄収納
- 玄関周り
コストコで購入したLEDキャンドル
大きな地震では、倒れます・・・が
停電対策では、十分に機能します
インテリア、暮らしに馴染む
おしゃれな停電対策
お知らせ出来るのは、ご依頼頂きますと出前・出張セミナーで
協会認定講座の防災備蓄収納2級プランナー講座でお伝えしております
募集中の講座セミナー
5月31日 神戸三宮フェリシモ×西宮ママ俱楽部主催クローゼット収納セミナー
6月 5日 防災備蓄収納2級プランナー認定講座 (JEUGIAカルチャーららぽーと甲子園)
7月 9日 新大阪 分類マップ・防災備蓄収納カード講座
7月14日 広島県 防災備蓄収納2級プランナー認定講座
7月20日 芦屋市男女共同参画主催 防災備蓄収納セミナー
8月 1日 新大阪 分類マップ・防災備蓄収納カード講座親子参加講座
8月29日 新大阪 防災備蓄収納2級プランナー認定講座
9月12日 広島市 分類マップ・防災備蓄収納カード講座
9月26日 神戸市婦人大学セミナー講師