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台風21号去った後のスーパーの棚を見て備蓄の重要性を再認識しました

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防災備蓄収納マスタープランナーの三原です

今朝目覚めてテレビを付けましたら
北海道の地震の映像でびっくりしました

私が住んでいる芦屋市は、一昨日の台風21号の
影響が出ていますのでご紹介します

9月4日14時頃 芦屋市の西隣の神戸市に上陸しました
台風21号

台風の東側つまり芦屋より東側に大きな被害をもたらしました
暴風によって電信柱が倒れたり、電線が切れて停電が発生しました

又トラックが風で横倒しになり
飛ばされてスクラップ状態になった映像もテレビに映っていました

その影響が翌日(9/5)からコンビやスーパーに出ています

電車も止まっていた神戸大阪は大変でした
しかし大阪の南の地域のお客様宅へ「整理収納」お片づけ仕事でしたので
日頃の倍以上時間を考えて、動いている電車で移動しました
その時の難波のコンビニです

 

 

 

 

 

9月6日のスーパーです
豆腐コーナーや飲料水又練り物コーナーの商品がありませんでした

私は厚揚げを買いにいったのですが
全くなかったので諦めました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食料品や水は備蓄していますので
慌てて買うものはありませんが
全くされてなければ、さぞかし不自由な生活になると思います

台風で停電になって工場が稼働できなければ
食べ物も作れません、つまり店に商品は並びません
だから私たちの口に入らない事になります

工場が稼働出来たとしてもそれを運ぶ交通インフラが遮断されれば
店頭には並びませんね

毎日、日本のどこかで災害がある今日この頃
もう他人事ではありません

ぜひ今日から備蓄始めて下さいね。

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