淀川区役所にて、女性目線の防災備蓄と収納セミナー開催しました
防災備蓄収納マスタープランナーとし
大阪十三駅の近くにあります淀川区役所にてセミナー登壇しました
淀川区役所の市民協働課様からのご依頼で、淀川区地域女性団体様向けのセミナーでした
淀川区の中をいくつかのブロックに分かれてその代表者様が来られていました
日頃から防災の勉強会は沢山されていると伺いました
皆さん防災への意識が高い方です
今までの防災セミナーとは違っている感じが楽しみですって言われました
女性目線の防災備蓄と収納セミナー
万が一の災害時に備えが必要なのはわかっている
どこから手をつけたらいいのか?
何をどれくらい必要なのか?
自分達が住んでいる地域にはどんな災害がありそうなのか?
どんな心準備が必要なのか?
実際にどんな物の準備が必要なのか?
お住まいの地域ですべて違ってきます
淀川区は山はありません
土砂崩れの原因はない場所だけれど大きな川に挟まれている地域です
又、海のそばではないけれど海抜が低い土地です
なんと、十三駅で開催ゼロなんです
つまり、海の表面の高さと同じなんです
川と海抜が低い
水に対しての備えが必要ですね
セミナーの中でも簡単ですが、お伝えしています
難しい説明は、大学教授さん達がお話しされてます
難しい説明だとわからない・・・・
実際のところ、どうしたらいいのか?モヤモヤしますね
簡単に説明がポイントです
誰でもわかる
こんな危険があるから、ここを注意してみよう!!
備蓄ってスーパーでもコンビニでもあるんだ!!
100均で揃えられるんだ!!
防災グッズが高くて二の足を踏んでしまってはダメですよね
主婦の私ですから、やはり家計や予算の事も考えないといけません
ゼロから防災グッズや備蓄品を揃えるって、かなりお金がかかります
その辺も踏まえてお伝えしています
準備したもの達がキチンと使えるように
収納しなければなりません!!
今回も皆さん、そこが気になり知りたいポイントだったと思います
お片付けのプロとして(整理収納アドバイザーですから)
沢山のお客様の収納やおうち全体を作ってきました
よくある事例などもお見せしたり、エピソードをお話したりしています
安全な家具の置き方や、耐震について
備蓄収納を作るヒント
簡単非常食の考え方
などお話させて頂いております
- 自身を守る
- 家族を守る
- 家を守る
- 地域を守る
- 避難所を守る
すべて女性の力が必要です
今回の淀川区地域女性団体協議会の皆様のように率先して
災害や防災、減災や備蓄や安全な暮らしへの意識や知識を深めて頂くお手伝いができて嬉しいです
今回は参加者様にお土産があって、私も頂きました
なんと
防災グッズ
笛とアルファ化米(淀川区の備蓄食品であり賞味期限が迫っている)
男性目線ではない防災
お片付けのプロ目線での安全な暮らしのヒント
阪神淡路大震災の時の経験談も交えながら
ご要望のセミナーをお作りしております
地域・自治会・自治体・女性団体様・幼稚園や学校PTA様
下記をご覧ください