自宅模様替えで家具店を廻っていた時に、とある家具店のフェアで来店プレゼントを頂きました。
なんと!災害や停電時に役立つライトでした。
この2wayとは、いわゆる手に持って行き先を照らして使う場合と、置いて照明として使えるということです。
早速、箱に書いてある取説を読んで試してみました
防災グッズというものは、万が一の災害の時に、慌てて出して使うという場面ではないでしょうか?
貰ったまま、買ったままの状態で、どこかに片付けてしまって、いざという時に
見つからなければ役に立ちません。
たとえ見つけたとしても停電時に、夜だと箱に書いてある文字が読めないから使えないという大失態もありそうです。
まして、必要な乾電池の在庫や備蓄がなければ、全く使用出来ないですね。
早速セットしました
翌日に買いに行っても、どこも売り切れでない!
地震だと、お店も開いていない!
ぜひ自宅にある防災グッズの中で、乾電池が必要な物をチェックしてみてください。
一つのグッズに何個の乾電池が必要なのか?
その乾電池の種類は何なのか?
そうすれば,我が家に必要な乾電池の個数が把握できますので、その個数の備蓄をお願い致します。
ただずっと使わずに備蓄としておくものではありません。
maxell サイトより引用
使用推奨期限とは、JIS規格(C8515)に定められた性能を満足する期間のことです。電池は使用推奨期限を過ぎると電池を構成する部材が劣化し、性能低下や液漏れなどの原因になります。
使用推奨期限の表示は月2桁-西暦年号(2015年6月の場合、06-2015)で、乾電池は本体、ボタン電池のような小形電池の場合は梱包の部分に表示されています。
maxellサイトより引用
アルカリ乾電池
「ボルテージ」:単1、単2、単3、単4 → 10年
その他品種:単1、単2、単3、単4 → 5年
単5、9V形 → 2年
ただし、入れっぱなしだと・・・乾電池からの液漏れも心配です。
長く使用しない場合には、乾電池をとっておくようにと書いてあります。
停電時にはすぐ使いたい → 使う物のそばにセットして収納
グルーピングという方法です。
乾電池が必要なグッズには、入れっぱなしの液漏れが心配なら、傍に必要個数の乾電池と予備を置く。
乾電池ストック収納場所を作って、家中に必要な乾電池ストックを集結させる
忘れない収納方法だと思いますし、使う物とワンセットにして収納するのも、「あり」だと思います。
十人十色ですので、自分が管理しやすい方法
忘れない方法
防災グッズを分類して、管理できる方法の3時間講座
出来るようで出来ない分類を学ぶ講座
防災グッズと備蓄の種類を何がどれくらい必要なのか?
わかる講座