長期保存食
長期保存食とは、賞味期限が長いものです。
スーパーで売っているものでは、缶詰がそれに当たります。
災害用として、備蓄食として作られて物もあります。
長期保存出来るけれど、普通の食生活の中で、使用して食べて行くやり方もあります。
災害時用にと固執してしまうと、存在を忘れてしまうことがあります。
やってしまった😱
今日は10/7 です
もしもの災害に備え購入してた備蓄を確認してみたら・・・
あちゃ~ありました。
煮込みハンバーグで長期保存できるレトルト食品です。
とくにこちらのメーカーさんは、銀座にカフェがありまして、このハンバーグを使ってランチメニューがありました。
そこで試食して美味しかったのを記憶しています。
2021年11月に行った時の写真です。
ちなみに以前自宅で一度、災害時を想定して作ってみた時の様子はこちらです。
リビングルームにカセットコンロをだしてきて、レトルトからだしてハンバーグを直接温めてみました。
一度自宅でも使用して食べていたのに、まだ残っていたようです。
そっと賞味期限を確認しましたら、なんと切れていました。
さあ・・・あなたなら どうする??
A うあ~賞味期限が切れているから、食べられないかも、勿体ないけれど処分
B うあ~賞味期限が切れているけれど、賞味期限はとても美味しく食べることが出来る期限だけであって、消費期限じゃないから、すぐに食べてしまおう
私はBを選択!実食
ちょうどスーパーに買出しに行く直前で、冷蔵庫は空っぽに近い状態です。
早速食べることにしました。調理といっても温めるだけですが・・・。
ついでに、アルファ米の炊き込みご飯も添えてと思って一つ出してきたら、はいこちらも先月で切れていました。
賞味期限切れではないですが、フリーズドライの豚汁も災害時を想定しまして追加しました。
冷蔵庫が空っぽでもスーパーにも行かなくて、ご安心!!
災害時を想定した、非常食の試食を兼ねた実食となりました。
作るというより、温めるだけですが・・・・
防災として、ポリ袋調理を勧める方法もありますが、究極調理が出来ない状況を考えると、
温めるが一番!簡単・早い・衛生的
一応災害時にも、温めるだけ、お湯を沸かして汁物が出来るという一例となります。
感想
今回は半年以内の期限切れでしたので、味の変化はないと思います。
期限が切れたら、全く食べることが出来ないという考えは頭の中から払拭してください。
勿論、切れる前に、食べるのが一番です。
いつくるか?わからない!もしもの災害で、ライフラインが止まってしまった時の食生活を充実させることが大切です。
日常生活でもしもを意識をして、災害時に日常生活を維持する
まとめ
最後に食生活は、1人ひとり違います。
味の好みも違います。
健康管理として、塩分制限が必要な方もいます。
まずは自分は何を食べたいのか?
何を食べないといけないのか?
そこから日常の食生活を見直しをして、その延長線上に非常食を考えてください。