我が家では、家から出ました子供達が
一応お正月にはやってきます
戻ってくるという言葉を使わないのは
数年前に引越した今の家は、実際に子供達が巣立った家ではないのです
だから二人とも思い出の子供部屋というものがない実家です
実は子供達は、私がどのような活動(防災備蓄収納の講師)をしていることは
知りません
私が、伝えていないことが大きな要因ですが
(多分子供達にとっては、母親が元気で機嫌よくお仕事していることが一番ではないでしょうか?)
子供達といってももう、大人です
自分達の生活で手一杯だと思うので、いちいち伝えるのも申し訳ない感じなんです
関東と関西で離れてそれぞれ生活している子供達
各自が考えて買ってくれる母の日プレゼントが偶然
同じような雰囲気だったり、色見がお揃いだったりしていました
相談するわけでもないのによい被り方をします
今年の我が家に来た時の手土産がまさしく
備蓄になる缶詰でした
子供達は非常食になる缶詰にしようなんて考えていなかったと思いますが
娘からは、広島名産の高級そうな牡蠣の缶詰
息子からも、東京丸の内にあるショップのこじゃれた魚の缶詰
実は私は年末にやはりすこし高級な缶詰を買っていました
流石親子ですね
離れていても以心伝心ですね。
防災減災備蓄について学ぶ前なら、え!缶詰なの?
って思ったかもしれませんが・・・
災害時のライフラインが止まり、食べ物が買えない状況では
命の缶詰ですね
ペットボトルの水やお茶、アルファ化米、カセットコンロがあれば充分です
日常食として、お酒のおつまみとして、これらの缶詰を食べてもよし
非常食として備蓄するのもよし!
日常少しお高くて、買うのも躊躇する缶詰なら
御中元お歳暮に、備蓄になる缶詰を贈られるのもいいですね