東京・東北電力管内に電力重要ひっ迫警報がでました
3/16は、朝から1日防災備蓄収納2級プランナー認定講座web版を開催していました。
南海トラフ地震に備えるという話もしていました。
講座の中では参加者の方々は、私の阪神淡路大震災の経験談も踏まえたお話で、やはりいつくるか分からない災害に備えなければと再確認をして頂いた矢先のその夜に、宮城県や福島県で震度6強の地震が発生しました。
一時的に最大200万戸以上の大規模停電が起こりました。
そして、一週間経つ3/22には、東京・東北電力管内に電力需要ひっ迫警報節がでました。
地震の影響で発電所の運転停止という被害と3月後半というのに、寒くなり暖房器具の需要拡大の影響で、電力が足りない状態になったこと。
このまま、普通に使用すれば、大規模停電になるかもしれないという危機を避けるためです。
停電対策
現在の家は、オール電化のご家庭も多いのではないでしょうか?
ガスや石油ファンヒーターや水道の使用も電気が絡んでいます。
停電になると、全てが使用出来ない状況になるかもしれません。
その為には、停電になったら困る事を意識する必要があります。
昼間は、洗面・キッチンにおける食事を作るイメージ・トイレ
夜間は、それに、照明とお風呂も加わります
勿論、交通も大打撃で全てが止まってしまうでしょう。
つまり、日常生活がおくれない事をイメージしてください。
何が困るのか?をイメージすることで、やるべき事=防災備蓄が見えてくるはず
毎日、無意識に行っている行動や日常生活が、災害によって不可能になることがあるかもしれない。
又はあるはずだ!。
だったらどうしたらいいのだろうか?
どんな対策や準備が必要なのかを、予め考えておく。
その為には、何をどうするか?
もう充分に防災意識がアップします。
何も考えていないと、いざそうなった時に、何も出来ない、何もない状況になるのは明白です。
わがゴトとして考える防災備蓄
東日本の方々だけでなく、西日本でも停電になる状況にいつなるかもしれません。
明日は我が身として、防災備蓄を気にしてください。
学べる・わかる!防災備蓄知識と収納術講座
防災備蓄収納2級プランナー認定講座web版4月22日の定員は残席1名様だけになりました。
お急ぎください。
早く知って、いつくるか?分からない災害に備える暮らしを始めて欲しいです。
防災備蓄収納2級プランナー認定講座web版とは?こちらをお読みください。
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