非常食や災害食って、専用の食品でないとダメなの?
いえいえそんなことはありません。
ネットで購入しかできない食品はハードルが高いですね。
ただ3年から5年の賞味期限のモノが多く、備蓄としては、持っていると安心です。
今回ご紹介するのは、食料品店やスーパーやコンビニにある瓶入り食品です。
レポート:瓶入り食品が気になり購入
輸入食材を売っているお店に立ち寄った時に見つけました。
今回購入したのはこちら👇です。
キャベツのザワークラウト@302円とホワイトアスパラガス@410円
他に気になったオイルサーディンにんにく風味@426円
ピタブレッド グラハム@648円というものも購入しました。
備蓄の為の食材の一番大事ポイント
・賞味期限が長い
・お味
・常温保存出来る
ピタブレッドは、常温保存出来る薄いパンのようなもので
それ自体が器の代わりになるかな?と思い購入しました。
メニュー紹介
ピタブレッドを使用して作りました。
ピタブレッドは少し、温めないとダメだったので、災害の停電やガスが止まったら難しいかな?と思います。
生でそのまま使用出来れば、器要らずでサンドイッチのように食べられるのですが。
レタスとキャベツのザワークラウトとオイルサーディン
家に既にあった豚角煮風の瓶入り佃煮を、ピタブレッドを半分に切って中に入れただけです。
実はこのピタブレッドには、点線が入っています。
そこは、手で切り取る事が出来ます。
いなり寿司の揚げのように、そこから、左右に開いて袋状にして中に具を入れます。
写真では
彩りで冷蔵庫の中のトマトも入れましたが、災害時にも、缶や瓶入りのホールトマトやカットトマトを入れるといいですね。
まとめ
昔の防災で、災害時の食料は乾パンという知識ではなく
いつ来るか?わからない災害時に備えて、日頃食べている物以外に、賞味期限が長く常温保存出来る物を自宅の備蓄のアイテムに加えてみてはいかがでしょうか?
生野菜は大災害時には流通が難しい時もあるので、瓶入りや乾燥の野菜を探してみてください。
なぜなら、ビタミン不足を補うためです。
空腹を満たすだけでなく、バランスが良い栄養も考えて下さいね。
SDGsとして
災害時にも、食べ物がない、備蓄をしていなかったではなく、各自が好きな物を用意することが大事。
食品は廃棄のないように。
12と2を目標にして、防災備蓄として、非常食の準備のヒントが、どなたかのお役に立てると嬉しいです。