西日本は、大阪北部地震の次にたたみかけるような大雨で
甚大な被害がでております。
私も、以前25年子育てした校区で土砂崩れの被害をニュースで見て
知人の家の被害を心配しております。交通網が乱れている中、お片付け作業にいって参りました。
クローゼット収納から、防災備蓄収納も時間の許す限り致しました
なんとなく、家具があるから、とりあえず入れていた所です
キッチンの保存食や、缶詰の賞味期限チェックを一つ一つしていきました。
お忙しい方なので、日頃、気になっているけれど、なかなかできません。
こうやって、プロがお伺いすると、必要に迫られて、効率的にできますね。
以前非常食用に、購入されていた食品が、軒並み、期限切れでした。
いつも使わない物という判断で、キッチンの床下収納庫にいれたまま・・
忘れてしまっていたのです。
収納の仕方で、少しの意識の違いで、これらの勿体無い食品を減らせます。
お客様も、ああ・・・勿体無いことをしてしまったと反省されていました。
勿体無いことしたくないから、買わない、備蓄しない、食べないってことのないようにお願い致します。
ほかにも、同じジャンルの缶詰があちこちに、散らばっていましたので
そこは、整理収納アドバイザーとして、お片付けのプロでもあるので、
集めて、分けて、グループにして、収納します。
そして、防災備蓄収納マスタープランナーとして、
こちらのお家の食生活にピッタリのローリングストックの仕方や、
安心の為の、分けて収納もしていきました。
- 何年も前のものはさすがに、処分です
- 賞味期限きれが、最近なら、すぐに食べていくという判断をされました。
これらの物は、今から、すぐに食べて貰う物です
この収納場所に、これから、たべながら、備蓄する食品を入れていきます。
期限は2019年以降の物です
2018年の食品は、キッチンへ収納します。
これから買うべき物を、お話しして、土砂降りの中、帰宅しました。
缶詰も3か所収納ですが、大きな計画、流れを作って決めて収納します。
それを可能できるのは
- 常に賞味期限を意識
- 常に食品のローリングストックをしていることを意識
長期保存食材といっても、永久的ではありません