我が家の災害時に備えるお水をご紹介します。
1人1日3リットル必要!
4人家族だとしたら、なんと84リットルも必要になります。
イメージ難しいですよね。
2リットルペットボトル6本入りの箱だと7ケースも必要です。
結構場所取ります。
今回は購入したのは
コープこうべさんの(京阪神の女子は‘‘さん‘‘づけします)
長期保存水2ケース買い足しました。
我が家は築40年以上のヴィンテージマンション(阪神淡路大震災をも経験した)
なんと、エレベーターがないのです。
地味にシルバー世代に入っていく私達は、スーパーやドラッグストアやホームセンターで安いお水ケースを買って持って階段を登るのは大変です。
そこで、コープこうべさんの個配を利用しています。
玄関先まで、配達してくれるし、Amazonさんや楽天さんだと、たまたま留守にしていたら、階段上がってきてくれたのに又持ち帰えることになり大変申し訳ないのです。
でも、コープさんなら、留守でも玄関ドア横に、置いて帰ってくれます。
有り難い!サービスです。
■ 購入したケースは、すぐに収納場所まで移動して下さいね。
後で、又今度では災害時、停電時には危険ですね。
床置きNGです
■ お水の賞味期限のチェック
箱には期限が印刷されていますが、収納する時の向きにおいて、それらが見えなくなることがあります。
それを見越してマジックで書くことが大事です。
取り出しにくい所へ、長期保存水を収納します。
重い物は下収納です。
ラックの手前には、賞味期限が近い物を置いています。
これらは、ローリングストックとして、消費していきます。
又激震の時にラックが倒れるのを、これらのお水の箱が少しでもブロックの役目をしてくれるのを、僅かながら期待しています。(あくまでも自己責任で)
積み上がっているので、少々危ないですが・・・。
一見無造作に積みあがっているようですが、私なりの法則があります。
取り出しやすい位置に積みあがった物から消費です。
なぜなら賞味期限が近いからです。
右側にいくほど取り出しにくくなるので、来月以降の期限の物です。
・賞味期限を書くように、すぐに書けるように、ラベルシールやペン、マジックはセットにして置いています。
ラックがマグネットがつきますので、マグネットつきの入れ物にいれています。
・ハサミも必要になる場合もあるので→非常食やグッズの袋が手で切れない場合を想定しています。
・温度計もセットしています。真夏の温度も心配です。
備蓄の温度管理です。
・災害時に困らないように、必要な物を準備しておく
・魅せる防災備蓄収納ではありませんが、マイルールで管理しています。
本当に困らない購入のやり方は、防災備蓄収納2級プランナー認定講座の中で詳しくお伝えしています