阪神淡路大震災を経験したにもかかわらず
数年前まで防災備蓄収納なんて気にもしなかった私がいた
その理由は
たまに、色々なイベントで防災関連のテントやブースがあっても、仁王立ちのオジサン(ごめんなさい)がいて、その前に机があって、防災関連グッズがポチポチ置いてあるだけ・・・
とっつきにくい!
どうしてこれが必要なのか?わからない!
詳しい説明がない!
男性の非常食の説明はイマイチ説得力がない
疑問
何故 防災備蓄が必要なのか?
何を買えばいいのか?
どれくらい持っていればよいのか?
どこに収納すればよいのか?
そして防災士・防災備蓄収納プランナーとなり、新たに万が一の時に備える収納の重大さを、認識しました。
問題点
- 何も用意していない方が多い
- 散らかった納戸に押し込んでいる➡停電、地震時には取出し不可能状態
- キッチンに置いてある➡地震時取出し困難状態
- 廊下に床置きされている➡玄関への避難経路を邪魔する恐れありで危険
- 一度買ったら消費期限切れ賞味期限切れをチェックしていない
- キッチンには、ストック品だらけで散らかっている
出来ること
災害時にも困らない為に暮らしに本当に必要な物を必要量の防災備蓄
防災備蓄の為の管理出来る収納
- 毎日の食品を防災備蓄として活用していく
- ローリングストック説明
- 新しいストック管理の仕方
- 取り出しやすい!すぐ使える!防災備蓄の収納場所を考える!