阪神淡路大震災の時はお布団の中だった
地震の発生時刻で一番怖いのは、やはり夜から夜明け前ではないでしょうか。
一番無防備ですし、一番薄着ですよね?
1/17 私は地鳴りの音で、深い眠りから、段々と目が覚めてきました。
と同時に、揺れ始めたら、パンと音がなって停電になりました。
真っ暗闇の中で揺れに耐えていたのを、今でもしっかりと覚えています。
ということで、寝室の安全についてお伝えします。
家具と物の中で寝ていませんか?
片付けのプロとして、たくさんの家を見てきました。
物が多いから家具が多くなるという悪循環があります。
一方で、収納場所があるのに、そこに入れずに部屋や廊下に置きっぱなしだしっぱなしの家もあります。
昼間の明るい時間でしたら、地震からの停電でも家の中が見渡せますが、夜だったらどうでしょう?
怖いですよね。
家具と物の中で眠らないためには、整理が必要なんですが・・・

大袈裟なイラストですが、やはり背の高い家具はしっかりと固定をしていなければ、揺れで倒れます。
その倒れてきた先が自分の身体の上にならないように考えて、家具の置き方や置く家具の選定を考えてください。
本棚だと、まずは本が飛び出してきます。
たかが本されど本です。危ないですね。
本棚も倒れてきたら、もっと怖いです。
寝室は安全に眠る場所として考える
①寝る場所のそばに背の高い家具はおかない。
②もしも置いたとしても、寝ているところまで危害が及ばない
③そもそも、本当にその家具やそこに入れているものは、必要なモノなのか?

自宅や寝室の安全を考える時は上記3点を念頭に入れて片付けをしてみてください。
閉じ込められる危険性
背の高い家具が出入り口付近にあると、転倒した際に唯一の避難経路を完全に塞いでしまう危険性があります。

その枕元、実は危ない?「寝室の地震対策」で見落としがちな盲点
スッキリとして、必要最低限のモノで暮らせるのは、ホテルの部屋だと思いませんか?
自宅もホテルライクにイメージしてみるといいですね。

その時に、ベッドの頭上の壁に絵が飾ってある部屋をよく見ますが、それが落ちてきたら危ないので
気をつけてください。

我が家の工夫をご紹介。
どうしても殺風景になるけれど、額絵は地震の時に危ないので諦めて壁用のシールでインテリアを楽しんでいます。

頭上の照明と停電対策にも意識する
眠っている時は無防備な体制です。
ひょっとして、頭上に照明がありませんか?
もし吊り下げるようなデザインの照明機器の場合は、地震の揺れで落ちてくる場合も想定してください。
停電対策も必要ですね。
真っ暗な中で、歩くのは自宅でさえ怖いですし、地震の後の場合には、床に色々なモノが落ちて割れている場合もあって踏んでしまうと大変危険です。

私はベッドの下に靴を置き、枕元にはLEDライトを置いています。

スリッパいつも使用しているので、勿論そばにありますが、薄いスリッパだと、ガラスの踏み抜きが心配ですから、頑丈なインソールをセットした靴を準備しています。
ホームセンターで千円ちょっとで踏み抜き防止のインソールがあるので、ぜひチェックしてみてください。


大袈裟なイラストかもしれませんが、眠っている時は裸足であるので、そのまま家の中を動き回るのは危険です。
まとめ
眠っている時に起きるかもしれない『もしもに備える』
- 家具の位置
- 家具のデザイン ガラスの扉は危険度アップ
- 部屋の入口付近の家具 転倒で部屋のドアが開かない
- 頭上の照明器具
- 停電対策
- 床に散乱したモノで怪我をしないように
