今週はNHKにて連夜、首都直下地震が起こったらという
ドラマとレクチャーの番組があります。
震源地は東京23区の地下
震度７が冬の夕方に起こったという設定です
冬ですと、4時以降は、すぐ暗くなってきます。
人々は、自宅を目指して、電車も動いていない街を
歩きだす
でもそれは帰宅困難への始まりであり、パニック状態の群衆には
群衆雪崩の危険が待ち受けている
おしくらまんじゅうのように、押されている間に
一人がこけてしまうと、ドミノ倒しや雪崩のように
次から次へと、覆い被さるように人が人を押し潰すのだそうです。
帰宅困難にならないためには
被災した場所が倒壊していなければ、その場所の方が
外より安全であるという知識
そして・・・自宅は災害に負けない暮らしになっていれば
むやみやたらに自宅を目指す必要がないのです
災害に負けない暮らしとは？
・防災や減災の知識をつける
まずは敵を知らないといけません
・備蓄の知識と実際に購入
・備蓄をいざという時にすぐに活用できる収納にする
・地震を想定して、家具固定や家具の置き方など、安全な家にしておく
実際には、どのようにすればいいのでしょうか？
12月19日 大阪市 青少年センターKOKOPLAで開催の
防災備蓄収納2級プランナー講座でお伝えします
12月19日 木曜日 9:30~16:30
会場： KOKOPLAZA・大阪市立青少年センター 805号室
住所： 533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-13-13
防災備蓄収納2級プランナー講座の説明は👇をご覧ください
2019年令和元年の間に学び、2020年令和2年に始めてみましょう！！
災害に負けない暮らし