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命を守る防災備蓄収納のコツは適材適所です

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大阪北部地震から、1週間以上過ぎました

今回被害の多かった地域で、収納させていただいたお客様、その後どうなんだろうって心配しています。
積み上げない収納や、重ねない収納をしました。
或いは、使っていない物を処分して、スッキリ我が家になった家で、最低限の被害で済んだのではないでしょうか?

こちらは、造り付けの奥行の浅い物入れです。

雑然と色々なのものが入っていました。
一つの棚板の上に、積み上げているために、何が、どれくらいあるのか
ご本人も把握できていませんでした
全て出して分類しましたら、ほぼ非常食関係でした。

だったら、防災備蓄収納庫として使うことにしました。

玄関ホール脇の部屋に、通販で買ったペットボトル入りの飲料水が、床置きになっていましたので
キッチンにも近く、ローリングストックとして飲みながら、備蓄も兼ねるために、箱から出して、下の段に収納しました。

一番上は、使用頻度が少ない物を動かさず収納場所をキープしたまま、
ここになくてもいいモノは、別場所に移動させました。

適材適所です

そして、防災備蓄の非常食や飲料水の為の場所を作りました。

命を守る収納です。

家の中をお片づけすることで、この収納場所の扉を開けた棚が見た目も美しくスッキリしただけでなく、安全安心な暮らしになります。
家の中を見直してみませんか?
今回の地震後、、慌てて買いにいったお水やレトルト食品や乾麺などが、溢れてませんか?
きっと、不必要や期限切れモノを処分すると、おさまるはずですね

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