職場備蓄管理者講座
2022年度から、本格的始動開始の講座です。
講座についてのページは、こちらもご覧ください。
今までは、防災備蓄収納の基本を学ぶ防災備蓄収納2級プランナー認定講座の講師をしていました。
防災備蓄収納2級プランナー認定講座って何？と思われた方はこちらもご覧ください。
災害に備える自宅の備蓄と収納が出来上がったら、次は職場ではないでしょうか。
阪神淡路大震災の時は早朝でしたので、自宅におられる方が大半でした。
しかし、東日本大震災の時は、午後でしたので、職場で被災された方も多かったのではないでしょうか？
自宅の備蓄はバッチリしていたのに、職場で仕事中。
被害が大きくて、すぐに帰宅出来ない場合や、
そのまま職場のBCPのために、泊まりで復旧作業が必要になった場合。
職場の備蓄が大変重要になってきます。
職場の備蓄 1
家庭の備蓄は7日
では職場の備蓄は何日分必要でしょうか？
家族の人数はきっと2人～
では従業員は何人でしょうか？
全く違いますね。
職場の備蓄 2
備蓄している物は賞味期限や消費期限があります。
その管理はどうすればいいのでしょうか？
誰がするのでしょうか？
防災備蓄の知識が全くない方が、いきなり、任命されて防災備蓄係になることもあるのではないでしょうか？
外注という手もあります。
講座のメリット
・防災備蓄品の管理方法が学べます。
・その外注を受注するという、新規事業開拓にもなるかも知れません。
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