堺市シルバー人材センター家事援助スタッフ様向けのセミナー
堺市内の各シルバー人材センター家事援助のお仕事をされている方々向け
研修として登壇させて頂きました
会場になりました、堺市総合福祉会館は津波避難場所にもなっておりました
整理収納アドバイザーとして200回以上お客様のおうちを整えてきた経験
阪神淡路大震災を子育て中の経験
防災士として
それを全部ひっくるめて防災備蓄収納マスタープランナーとして
整理収納×防災備蓄収納をお伝えしました
日頃お客様の所などでお掃除など家事代行をされている
ベテランスタッフさんが、堺市内の各地域から集まって来られました
会場マックスが144名になってましてほぼ満席でした
お仕事帰りだったり、段取りをつけて来て頂いたそうです。
とても細長い会場だと前日お伺いしましたので、
急遽、パワーポイントのスライドをワイドの方に作り直ししました
やはり、ワイドの方が、写真なども大きくできます
後ろの方にも、スライドが見えやすいですね
(私自身が視力が悪いので、スライドの文字の大きさやフォントは気を付けております)
参加者様ご自宅や、お仕事にいかれたお客様宅にもお役に立つ内容を心掛けました
整理収納
単なる荷物を減らす・捨てることではありません
ビフォーアフターの写真だけだと伝わらないことが多いと思いますが
途中のプロセスが大事です
使い辛さに慣れていることに気付いて頂くこと
時短・無駄な動線がなくなる・使いやすい・片付けやすい
メリットが生まれます
キッチン編とクローゼット編についてお話しました
防災
家具の置き方や収納によって、防災減災になります
災害時に、廊下やあちこち床置きしていたものにぶつかってケガをする危険性
家具の転倒による危険性があります
備蓄
いつもお話していますが
頑張らない防災備蓄のコツ
プチプラやスーパーやコンビニから始める備蓄
収納
実例をお見せしながらお話しました
耳からの情報だけでなく、目で見て覚えて頂くのが一番だと思います。
防災備蓄の収納場所が決まらないと
実際、大災害時には使えない事になると思います。
防災備蓄収納マスタープランナーとして
今までの、備えておくものや必要な物をレクチャーするだけでなく
その先の収納についても考えることが重要だということをお伝えします
各家庭において
出番が終わった物や使わないも物に占領された収納場所を見直すことで
防災備蓄収納が生まれますね
色々なご要望に合わせた防災備蓄収納のセミナーが出来ます
お問い合わせはこちらからお願い致します。