作業実例

床置きをすると、大事なモノなのに危険なモノになります

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先日も避難される時に玄関に持ち出し袋を用意していたのに
慌てていたら、結局、いつものカゴバックのみを持って
家を出てしまったと、テレビのインタビューで答えられてました。
とても慌てていたんでしょうね
昔から、避難の時、鍋を持って、貴重品を忘れて逃げたという話もありました。

夜なら暗い
停電になったら尚見えないし恐怖もありますね。

気が動転していると、見えているものが 見えないということもあります。
まして家の中で

 

 

 

 

玄関までの避難経路に床置きがあれば危ないですね
非常用のお水を購入しても、きちんと収納場所を作らなければ
危険物になります。
慌てていると、これらの物につまづき転倒して
ケガや骨折をしていまったら本末転倒ですね。

又、家が無事でも、浸水 津波等の被害では
1階に置いていた為に、全て水をに浸かって
役にたたない場合もあります

2階にも、用意されるといいですね
但し、重いのでくれぐれも気をつけてくださいね

階段の途中や階段に置いたままになさらないでくださいね

といっても、高齢者の場合は、そのようにしたくても
体力的に無理なことも多いです

心苦しいです

 

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