三原のコラム

兵庫県芦屋市 平成30年度打出小槌町防災訓練のスタッフ参加

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H30年度 活動テーマ 自ら考え、備える

防災備蓄収納マスタープランナーなる為に、防災を学び
皆様に備蓄収納をお伝えしています
ひょうご防災リーダー・防災士にも無事なることができました

今回は町内会である打出小槌町自主防災・防犯会主催の訓練に参加しました
会員になっていますので、スタッフとして初参加しました

 

 

 

 

 

 

市長さんも来て下さいました

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルテレビのあしやJ-COMさんがカメラをましていましたが
なんと、今年の春に我が家に取材に来てくださったクルーさんでしたので
お久しぶりの挨拶をしました

 

 

 

 

 

 

昔はお猿さんが本当にいた公園だった打出公園
今はおりだけ残っています

消防団の方・芦屋消防の方・芦屋水道局の方達が
日曜日でしたが、沢山の協力しに来て下さいました

訓練・体験内容

・救出搬送体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・給水訓練
芦屋市には給水車は1台しかないそうです。
ということは、実際の災害時に断水になったとしたら
この1台で芦屋市全部に水を提供するなんて無理でしょうね

だから、水の備蓄は必要なんです
が、そういうアピールをもっとしなければなりませんね。

・水消火器
・自主防災倉庫の資機材確認

トイレ 簡易トイレ展示 中に 入って 座る事も出来ます
今回は本当に使用は出来ません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念なのは、凝固剤の見本がないのと
私がセミナーや講座講演でお話しする実際にどれくらい必要か
などの説明がないことですね

 

・ポンプ車・白バイの見学 写真撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃっかり乗せてもらいました

・炊き出し配膳訓練

・災害時、安否確認訓練

黄色の布の提示で安否確認をする
災害時要配慮者
高齢者 障がい者 
病弱者 乳幼児 妊婦 外国人 観光客

町内会としては 高齢者や病弱者 がメインだと思います

災害時に大丈夫だよという合図で、ベランダや窓に
黄色の布を出します

つまり出ていなければ 家の中で困っているか?
安否確認が必要な場合という事なんです

もっと沢山の方に参加して欲しいです

といっても、私も 防災に関わる仕事をする前は
他人事 現実感のない訓練だったと思います
でも、豪雨・地震・台風などの災害続きの昨今
30年以内に南海トラフ地震が起こるだろうと言われている近畿

皆さんにもっと、意識してもらわなければだめですよね

今日も小さいお子さんを連れて参加して頂いたお母さん達
もしもの時!!

可愛い我が子を守らなければなりません

もっともっと、多くの方が、防災備蓄とその収納と
安全な暮らし 安心な暮らしを意識して頂けるようにしたいです

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